医師の技術で術後の状態や形状は変わる

陰茎増大施術には高度なテクニックが必要であり、医師の技術が未熟だと術後の仕上がりが悪くなります。全体的に粗くなってしまうケースは多々あり、希望通りの形にならないという話は多いです。包茎手術は基本的に切りますが、陰茎増大術は注射剤を注入する方法が一般的です。

そのため簡単に施術ができると思うかもしれませんが、注入部位や量によって仕上がりはまったく違ってきます。陰茎増大術の実績が少ないクリニックですと、術後の経過も悪くなる可能性があるのです。

一般的に陰茎に注入する薬剤はヒアルロン酸やアクアミドなどが多く、場合によっては自身の脂肪が使用されます。術後の自慰や性行為などは1か月くらい避ける必要があり、これを守らないと粗い仕上がりになることがあります。

クリニックからは注意事項を提示されますので、これは必ず守るようにしてください。禁止行為には必ず意味があり、例えば予定より早く入浴することで傷の治りが遅くなるケースがあります。

アフターケアが充実したクリニックを選ぼう

術後の仕上がりが綺麗になれば最高ですが、思い通りの形にならないケースもあります。陰茎増大術は安全性の高い施術ですが、決してノーリスクではありません。リスクがあるからこそクリニック側ではアフターケアを用意しているのです。

クリニックで陰茎増大術を受けるときは、アフターケアの内容を確認しておきましょう。悩みや不安があればカウンセリングの段階で確認しておき、術後はどのようになるか聞いておく必要があります。

グループ展開をしているクリニックであれば、引っ越し後でもグループ院でアフターケアを受けることが可能です。陰茎は通常時と勃起時で形状が大きく異なるでしょう。こうした膨張率も考慮したうえで繊細な設計をしていく必要があるので、非常に高度な技術を要求されるわけです。

陰茎はただ長いだけでは見た目がよくないので、太さも考慮していく必要があります。ポイント別に注入量を調整していく必要があるので、陰茎増大術は値段の安さよりも技術の高さで選択するのが得策です。

まとめ

緻密な設計を求められる陰茎増大術は、医師の技術が術後の経過や陰茎の形を左右します。どの部位にどの程度注入するかにより、陰茎のバランスはまったく違うものになります。

理想の形を手に入れるためには、医師の技術が高いこと、アフターケアが充実していること、などを念頭に置いたクリニック選びをしてください。注射剤にはそれぞれ特性があるので、相性をよく確認して自分に合ったものを選びましょう。施術後は医師からの注意・禁止事項を守り、形の崩れを防止することが大切です。