注入量が少なく術後に金額がアップ

陰茎増大もしくは陰茎増大術とは、ペニスが細い場合には陰茎部にビアシーと呼ばれるヒアルロン酸フィラーや自らの脂肪を使って太くする施術を意味するものです。なお、陰茎増大はペニスを太くする効果だけでなく、ペニスが施術前と比べると重量が増すので全体的にたれやすくなるなど、陰茎を長くする効果への期待もできます。一般的に陰茎増大だけであれば20ccが目安といわれていますが、注入量は個人差があることや限界量があるなどの特徴を持ちます。

術後に事前説明よりも金額が高くなるケースの中には、注入量が想定していたものよりも少なく、陰茎増大効果への期待ができなかったケースもあるようです。そのため、術後の金額が大きくならないようにするためにも経験および実績を多く持つ専門クリニックを選ぶこと、症例によりどのくらいの量を注入するのが最適であるのかをカウンセリングの際にしっかりと説明を行ってくれるクリニックを選択することが術後の金額が高くならないコツに繋がります。

陰茎増大の術後に金額が上がるケース

陰茎増大の方法は大きく分けると、ビアシーや高分子ヒアルロン酸などの薬剤を利用する方法と自分の腹部などから採取した脂肪を利用する2つのやり方があります。

陰茎増大を専門に行っているクリニックでは、施術前にどのようなやり方があり、それぞれの特徴についての説明をカウンセリングの時に行ってくれますが、脂肪を注入する方法では自らの脂肪を採取するための手術が必要になるので、それなりに金額も高くなります。一度の施術では足りないときなど、再び脂肪を採取する手術を受けることになり術後に金額がアップする可能性もゼロとは言い切れません。

一度に注入する量には限度がありますが、想定していたものよりも少ない場合は陰茎増大の効果も薄くなりがちですから追加で注入が必要になることもあるわけです。最も実績や経験を多く持つ専門クリニックを使って陰茎増大施術を受けることで、自分のペニスに最も最適な注入量の提案を行って貰えるので安心です。

まとめ

陰茎増大の施術を行って今よりも太い男性器にしたい、これはペニスが細い男性のコンプレックスから脱出に繋げる魅力的な形成術といえましょう。経験を多く持つクリニックを利用すれば満足感を得ることができる、費用についてもカウンセリングの時に提示が行われた金額で受けられるわけですが、経験が少ない場合には想定していた量が少なく十分な効果が期待できないので追加で薬剤の注入を行い、最初の提示額よりも金額がアップしてしまうこともあるので注意が必要です。